訃報は、予告なく来ます。深夜に連絡が来て、翌日の午前中には式が始まる。そういう状況で、花を間に合わせることは可能です。ただし、知っておくべきことがあります。

緊急対応の実際のフロー ¶
専用回線(+81 3-3351-8376)に連絡をいただいた後、30分以内に折り返します。最初の通話で確認するのは、式の日時・会場の住所・おおよその予算・花材の制限(アレルギーなど)の4点です。これだけわかれば、構成の提案は可能です。深夜の場合、桐島 凛応します。
18時間納品が可能な条件 ¶
受付から18時間以内の納品は、在庫花材を使用する場合に限ります。週2回の産地直送入荷(火・金)の翌日は、在庫が最も充実しています。特定の花材を指定する場合は、時間がかかることがあります。緊急時は「白を基調に、できる最善を」という方針でお任せいただける場合が、最もスムーズです。
緊急時に伝えるべき情報 ¶
会場の住所と搬入口の場所、式の開始時間と設置完了の締め切り時間、会場の広さ(祭壇の横幅と天井高)、予算の上限。この4点を最初の連絡時に伝えていただけると、判断が早くなります。会場の担当者の連絡先もあると助かります。
緊急対応でも変えないこと ¶
時間が短くても、テンプレートは使いません。在庫の中から、その場に合う花を選びます。構成の説明は、設置前に必ず行います。急いでいても、花の意味を省略しません。それが、私たちの仕事の最低ラインです。
急な状況でも、花は間に合います。まず連絡してください。できることとできないことを、正直にお伝えします。